物事の正誤・優劣・善悪・・・。私たちは幼稚園や保育園、そして小学校や中学校と、義務教育を受けるにあたり、この基準をしっかりと教えられ、そして、その基準によって褒められたり、怒られたりしました。
もちろん、これらの判断基準があることで私たちは安心して生活できます。急に街中で叩かれたりしないのも基準があるからかもしれません。
しかし、一方で、そしてこの基準があることによって苦しんだりもします。

こころの学び（サイケ・クラフト）とは基準を知るのではなく、人間とは？あなたとは？そしてかかわりとは？といった問題に対し、あなただけの答えを見つけることができるように様々な学びを元に構成されています。

その中には心理学、哲学、道徳、脳科学、最新の量子力学まで…。

私たちが私たち自身で納得するまで、しっかりと１年かけて取り組む学びと実践のカリキュラムです。

私たちはこの生きるために必要なこの力強い学びを小学生に広めたいと思い活動しています。

このカリキュラムは、大人である私たちも退屈せずに学べるように、個々の講義では表題以外にも、さらなる、深い洞察や意識の深層にもアプローチし、学習者が自己理解を深め、人生における意味や役割を模索できるように設計されています。

将来的に小学生が学べる表現にすることも視野に入れておりますため、専門用語はあるものの、料理や旅行などの身近なモノでの例え話や昔ばなしからの引用などもあるため、非常に理解しやすく、心理学、哲学、量子力学の基本的な理解はもちろんのこと、より深い探求に進み、実践的な応用や意識の関連性に焦点を当てて作られています。

また、知識を実践に活かすことがゴールであるため、あなたが実践できるよう、個別の相談も受け付けております。（詳しくは説明会へご参加ください）